日本共産党 豊島区議団
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区議会報告
質問内容 区議団ニュース 意見書・決議等 実績
提案した条例 提案した意見書案 本会議討論など 2020年区民アンケート(中間)

実績
☆予算要望申し入れ


 2017年12月8日、日本共産党区議団は区長に対し2018年度予算要望申入れを行いました。区議団は区内の各層・団体と懇談を行い、「2018年度豊島区政の取り組むべき課題と予算編成に関する要望書(第1次)」には532項目の要望項目にまとめました。
 また、来年度は国民健康保険の都道府県単位化という大きな制度変更に伴い、保険料の大幅値上げが狙われています。区議団は、区民アンケートにも「これ以上の負担増に耐えられない」との声が多くよせられたことを述べ、値上げしないためには、国や東京都へ財政支援を求めるとともに、豊島区独自の対策を強く求めました。

☆自民党豊島区議団の政務活動費についての緊急申入れ(渡辺くみ子)

 自民党豊島区議団の政務活動費の使い方については、河原弘明幹事長が役員を務める会社で区議団ニュースの印刷がされていたことがテレビなどでも報道され、わが党は正副幹事長会で、解明を求めてきたところです。

自民党豊島区議団の政務活動費についての緊急申入れ(渡辺くみ子)
☆区民生活を守るための申し入れ



区民生活を守るための申し入れ

☆国民健康保険に関する緊急申し入れ

 長びく不況と相次ぐ社会保障の改悪で、区民の生活はますます深刻な状況になっています。国民健康保険料は毎年上がり続け、「高すぎて払えない」と言う声が上がっています。

国民健康保険に関する緊急申し入れ
☆認可保育園の面積基準緩和を行わず、豊島区の保育水準の維持・拡充を求める緊急申し入れ
(11年第二回定例会)


認可保育園の面積基準緩和を行わず、豊島区の保育水準の維持・拡充を求める緊急申し入れ
☆区民のいのちと暮らしを守り、安全な豊島区を実現するための緊急申し入れ

 3月11日に発生した東日本大震災は未曽有の大災害となりました。福島第一原発事故も未だに予断を許さない状況であり、震災復興への対応が強く求められています。豊島区でも震災発生時は、公園が人であふれ、深夜まで帰宅困難者で混乱しました。

区民のいのちと暮らしを守り、安全な豊島区を実現するための緊急申し入れ
☆区民の命とくらしを守るための緊急申し入れ

 長引く不況とこの間の構造改革路線に基づく社会保障の削減で区民の生活は大変困難になっています。緊急に以下の点について申し入れます。

区民の命とくらしを守るための緊急申し入れ
☆「池袋副都心整備ガイドプラン」の白紙撤回を求める緊急申し入れ

 豊島区は、池袋副都心整備ガイドプラン(素案)を、11月13日の豊島副都心開発調査特別委員会で報告、11月25日の都市計画審議会に諮問し、12月25日の同審議会での答申を受け、「素案」を「案」にしパブリックコメントを行い、3月に策定するとしています。

「池袋副都心整備ガイドプラン」の白紙撤回を求める緊急申し入れ
☆東京メトロ有楽町線要駅及び千川駅の準急通過の廃止を求める要望書

 09年第1回定例会に645名の署名をつけて「準急通過の全面廃止を求める」陳情が住民から提出されました。都市整備委員会で、渡辺くみ子議員は「陳情を採択」し、「要望書を提出」すべきと奮闘。陳情書は採択され、東京メトロに対し、「準急通過廃止の要望書」が提出されることになりました。

東京メトロ有楽町線要駅及び千川駅の準急通過の廃止を求める要望書(案)
☆介護保険料引き下げへ

 区は今年4月からの、介護保険料の引き下げを検討していることを、昨年12月10日に開かれた区民厚生委員会で明らかにしました。
 報告では、「今年の4期目の見直しで、介護保険給付費準備基金をほぼ全額取り崩し、一号被保険者5万人全員の保険料が下がるよう保険料の段階を7段階から11段階に設定する」とし、この結果、所得段階が第4段階(基準額)では9・2%、もつとも下がる第一段階の人は27・3%、保険料が引き下げられることが明らかになりました。

保険料設定変更内容対比表(案)(PDF:658KB)
☆夜間中学に在籍している生徒に対して就学援助を実現

 これまで、豊島区では夜間中学に通っている人への就学援助は実施していませんでした。「お金がなくて、修学旅行にいけない」という声を日本共産党大山とも子都議会議員が聞き、その情報をうけた、かきうち信行区議会議員は教育長に要請。08年4月にさかのぼって就学援助を実施することが実現しました。

就学援助費受給資格の変更について(PDF:1,224KB)